唇側矯正の治療例
唇側矯正の治療の一部を紹介しております。
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隙間の凸凹の唇側矯正での治療例
- 主訴
- 隙間が気になる
- 診断
- 上下顎Spaced Arch
- 使用した装置
- 唇側矯正装置（Damon）
- 治療期間と調整回数
- 2年/24回
- 費用（税込）
-
| 基本料金 |
753,500円 |
| 調整料 |
6,600円
（1か月に一度来院につき） |
| 審美的ブラケット装置代（オプション） |
77,000円 |
| 総額 |
988,900円
（調整料とオプション代、装置撤去、リテーナー装置費用込） |
※ご希望によって、審美ブラケット、ミニスクリュ－を使用した場合は、オプションにある費用が追加となります。
- 治療について
-
治療開始時には、軽度の過蓋咬合と上下顎歯列全体に隙間が認められました。
全体的にブラケット装置を付け、隙間を閉じていきました。
咬合力が強く、過蓋咬合の改善に時間がかかりましたが、約2年の治療期間で、治療後2年経過した現在も安定しております。
- 治療のリスク
-
違和感や歯が動く痛み、装置が外れる可能性、虫歯、歯根吸収、歯肉退縮、自費診療。
軽度の凸凹の唇側矯正での治療例
- 主訴
- 歯の凸凹（八重歯）
- 診断
- 上下顎歯列の狭窄、凸凹
- 使用した装置
- 唇側矯正装置（Damon）
- 治療期間と調整回数
- 1年/12回
- 費用（税込）
-
| 基本料金 |
753,500円 |
| 調整料 |
6,600円
（1か月に一度来院につき） |
| 審美的ブラケット装置代（オプション） |
77,000円 |
| 総額 |
909,700円
（調整料とオプション代、装置撤去、リテーナー装置費用込） |
※ご希望によって、審美ブラケット、ミニスクリュ－を使用した場合は、オプションにある費用が追加となります。
- 治療について
-
治療開始時には、上下歯列の狭窄、上下顎前歯の凸凹などが認められました。
歯を抜かずに並べて口元の変化を求めないのか、歯を抜いて口元を中に入れるかどうか、2つのプランが考えられましたが、ご本人と保護者の方と相談した結果、歯を抜かずに並べていくこととなりました。
約1年で矯正治療終了し、2年経過した現在も安定しております。
- 治療のリスク
-
違和感や歯が動く痛み、装置が外れる可能性、虫歯、歯根吸収、歯肉退縮、自費診療。
中等度の凸凹の唇側矯正での治療例
- 主訴
- 前歯の凸凹、口元の突出感
- 診断
- 上下顎前突、凸凹、一部反対咬合
- 使用した装置
- 唇側矯正装置（Damon）、矯正用アンカースクリュー
- 治療期間と調整回数
- 2年5か月/26回
- 費用（税込）
-
| 基本料金 |
753,500円 |
| 調整料 |
6,600円
（1か月に一度来院につき） |
| 審美的ブラケット装置代（オプション） |
77,000円 |
| ミニスクリュー2本（オプション） |
55,000円 |
| 総額 |
1,043,900円
（調整料とオプション代、装置撤去、リテーナー装置費用込） |
※調整料は当院の総額料金制度に基づき24回分として計算しています。
※ご希望によって、審美ブラケット、ミニスクリュ－を使用した場合は、オプションにある費用が追加となります。
- 治療について
-
治療開始時は、上下顎前突と凸凹、一部反対咬合、および口唇の閉じにくさが認められました。
ご本人と相談し、小臼歯を計4本抜いて凸凹を改善するとともに、ミニスクリューを埋入することで、できるだけ前歯を中に入れ、口唇の閉じにくさや口元の突出感を改善していきました。
約2年の治療期間で、治療後2年経過した現在も安定しております。
- 治療のリスク
-
違和感や歯が動く痛み、装置が外れる可能性、虫歯、歯根吸収、歯肉退縮、抜歯時の侵襲、自費診療。
重度の凸凹の唇側矯正での治療例
- 主訴
- 凸凹
- 診断
- 過蓋咬合、重度の凸凹、大臼歯部ハサミ状咬合（すれ違い咬合）、小臼歯埋伏、左上犬歯の先天性欠損
- 使用した装置
- 唇側矯正装置（T21）、矯正用アンカープレート
- 治療期間と調整回数
- 2年11か月/30回
- 費用（税込）
-
| 基本料金 |
753,500円 |
| 調整料 |
6,600円
（1か月に一度来院につき） |
| 矯正用アンカープレート4本（オプション） |
400,000円程度
※他院にて埋入・支払 |
| 総額 |
1,351,000円
（調整料とオプション代、装置撤去、リテーナー装置費用込） |
※ご希望によって、審美ブラケット、ミニスクリュ－を使用した場合は、オプションにある費用が追加となります。
- 治療について
-
治療開始時は、奥歯にハサミ状咬合（すれ違い咬合）が認められ、また下の両側奥歯が著しく前方に倒れこんでいることから、上の奥歯は挺出、下の小臼歯は骨の中に完全に埋まっている状態でした。
唇側矯正装置（T21）を装着し、矯正用アンカープレートを使用して上の奥歯は圧下していき、下の奥歯を後方移動して埋まっている小臼歯を萌出させました。
埋伏した小臼歯が動く事を確認後、より状態の悪い歯を3本抜き、歯並びと咬合を確立させていきました。
約2年10か月の治療期間で、治療後約5年経過した現在も安定しております。
- 治療のリスク
-
違和感や歯が動く痛み、装置が外れる可能性、虫歯、歯根吸収、歯肉退縮、抜歯やアンカープレート埋入時の侵襲、自費診療。
反対咬合の唇側矯正での治療例
- 主訴
- 前歯部の反対咬合
- 診断
- 反対咬合、Deep bite
- 難易度
- 重度叢生
- 抜歯の有無
- 小臼歯上下左右計4本
- 使用した装置
- 唇側ブラケット装置
- 治療期間
- 約2.5年～
- 費用（税込）
-
| 基本料金 |
753,500円 |
| 調整料（約30〜36回） |
198,000円〜 |
| 総額 |
951,500円～ |
※ご希望によって、審美ブラケット、ミニスクリュ－を使用した場合は、オプションにある費用が追加となります。
- 治療について
-
治療開始時は、早期接触がある前歯部反対咬合であり、前歯のかみ合わせも深い状態であり、上下歯列弓の軽度～中等度の凸凹が認められた。
上下のかみ合わせのずれおよび凸凹のズレを改善するために上下左右の小臼歯を1本ずつ、計4本の抜歯を行い上下に審美的ブラケット装置を装着し歯並びおよびかみ合わせを改善した。
- 治療のリスク
-
違和感、痛み、しゃべりにくさ、虫歯のリスクの増大、歯磨きのしにくさ、ブラケット脱落の可能性。自費診療。
抜歯による外科的侵襲。
開咬の唇側矯正での治療例
- 主訴
- 前歯のかみ合わせ
- 診断
- 開咬、上顎前突、舌突出癖
- 使用した装置
- 唇側矯正装置（Damon）
- 治療期間
- 1.5年～2.0年
- 費用（税込）
-
| 基本料金 |
753,500円 |
| 調整料 |
6,600円
（1か月に一度来院につき） |
| 審美的ブラケット装置代（オプション） |
77,000円 |
| 口腔筋機能療法（オプション） |
初回6,600円
2回目以降4,400円（計9回） |
| 総額 |
991,100円
（調整料とオプション代、装置撤去、リテーナー装置費用込） |
※ご希望によって、審美ブラケット、ミニスクリュ－を使用した場合は、オプションにある費用が追加となります。
- 治療について
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治療開始時は、舌突出癖があり、前歯部開咬が認められました。
舌突出癖は治療期間の長期化や治療後の安定性に問題があることから、患者様と相談し、治療前に口腔筋機能療法を行うこととしました。
約3か月間の口腔筋機能療法を行い舌癖改善後に、上の小臼歯を計2本抜き、矯正治療を開始しました。
約1年10か月の治療期間で、治療後1年以上経過した現在も安定しております。
- 治療のリスク
-
違和感や歯が動く痛み、装置が外れる可能性、虫歯、歯根吸収、歯肉退縮、抜歯時の侵襲、自費診療。
