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ハーフリンガルの治療例

上は裏側、下は表側に器具を装着するハーフリンガルの治療の一部を紹介しております。
画像はクリックすると拡大してご覧いただけます。

過蓋咬合のハーフリンガルでの治療例

主訴
歯の凸凹、かみ合わせ
診断
上下顎歯列の狭窄、凸凹、過蓋咬合
使用した装置
舌側矯正装置(アリアス)、唇側矯正装置(デーモン)
治療期間と調整回数
1年6か月/16回
費用(税込)
基本料金 1,028,500円
調整料 16,500円(1か月に一度来院につき)
総額 1,226,500円
(調整料と装置撤去、リテーナー装置費用込)
※16回の調整を行っておりますが、当院で定めた定額プランを選択されたため、12回分の調整料のみ含まれた費用です
治療について
治療開始時には、上下歯列の狭窄、上下顎前歯の凸凹、過蓋咬合などが認められました。
非抜歯で並べていく治療方針とし、上下歯列にブラケット装置を付け、凸凹の改善とかみ合わせの改善を行っていきました。
約1年6か月で矯正治療終了し、1年経過した現在も安定しております。
治療のリスク
違和感や歯が動く痛み、装置が外れる可能性、虫歯、歯根吸収、歯肉退縮、自費診療。
治療前
治療中
治療後

中等度の凸凹のハーフリンガルでの治療例

主訴
前歯の凸凹、口元の突出感
診断
上下顎前突、重度凸凹
使用した装置
舌側矯正装置(アリアス)、唇側矯正装置(デーモン)、正用アンカースクリュー
治療期間と調整回数
1年10か月/25回
費用(税込)
基本料金 1,028,500円
調整料 16,500円(1か月に一度来院につき)
矯正用アンカースクリュー 2本(オプション)55,000円
総額 1,479,500円
(調整料とオプション代、装置撤去、リテーナー装置費用込)
※25回の調整を行っておりますが、当院で定めた定額ブランを選択されたため、24回分の調整料のみ含まれた費用です
治療について
治療開始時は、重度の凸凹が上下歯列に認められました。
ご本人と相談し、小臼歯を計4本抜いて凸凹を改善するとともに、ミニスクリューを埋入することで、前歯が前に出ないように、かみ合わせがズレないようにし、治療を進めていきました。
約1年10か月の治療期間で、治療後3年経過した現在も後戻りなく安定しております。
治療のリスク
違和感や歯が動く痛み、装置が外れる可能性、虫歯、歯根吸収、歯肉退縮、抜歯時の侵襲、自費診療。
治療前
治療中
治療後
治療終了後2年

口元の突出感のハーフリンガルでの治療例

主訴
凸凹
診断
重度上顎前突、過蓋咬合、中等度凸凹、口唇閉鎖不全
使用した装置
舌側矯正装置(STb)、唇側矯正装置(クリアブラケット)、矯正用アンカースクリュー(I-station)
治療期間と調整回数
3年0か月/35回
費用(税込)
基本料金 1,028,500円
調整料 16,500円(1か月に一度来院につき)
矯正用アンカースクリュー 3本(オプション)143,000円
総額 1,666,500円
(調整料とオプション代、装置撤去、リテーナー装置費用込)
※35回の調整を行っておりますが、当院で定めた定額ブランを選択されたため、30回分の調整料のみ含まれた費用です
治療について
治療開始時は、著しい上顎前突と凸凹、口唇閉鎖不全が認められ、口元の突出感を大変気にされておりました。
ご本人と相談した結果、小臼歯を計4本抜いて凸凹を改善させるだけでなく、上の歯列全体を後方移動させる(I-stationというアンカースクリューが必要)ことで、上顎前突や口元の突出感、口唇閉鎖不全を改善させることとなりました。
約3年の治療期間がかかってしまいましたが、口元を大きく改善でき、治療後約6経過した現在も後戻りなく安定しております。
治療のリスク
違和感や歯が動く痛み、装置が外れる可能性、虫歯、歯根吸収、歯肉退縮、抜歯やアンカープレート埋入時の侵襲、自費診療。
治療前
治療中
治療後

開咬のハーフリンガルでの治療例

主訴
前歯のかみ合わせ、上前歯の突出感
診断
開咬、上下顎前突、軽度凸凹
使用した装置
舌側矯正装置(アリアス)、唇側矯正装置(Damon)、ミニスクリュー(I-station)
治療期間と調整回数
2年7か月/29回
費用(税込)
基本料金 1,028,500円
調整料 16,500円(1か月に一度来院につき)
矯正用アンカースクリュー I-station(オプション)143,000円
総額 1,567,500円(調整料と装置撤去、リテーナー装置費用込)
※29回の調整を行っておりますが、当院で定めた定額ブランを選択されたため、24回分の調整料のみ含まれた費用です
治療について
治療開始時は、前歯部開咬と軽度凸凹、上下顎前歯の唇側傾斜が認められました。
治療方針は患者様と相談し、上下の小臼歯を計4本抜いて治すほか、できるだけ前歯を中に入れたいというご希望があり、上の奥歯を後方移動させるため、上あごにミニスクリュー(I-station)を埋入することになりました。
約2年7か月の治療期間で、治療後4年以上経過した現在も安定しております。
治療のリスク
違和感や歯が動く痛み、装置が外れる可能性、虫歯、歯根吸収、歯肉退縮、抜歯時の侵襲、自費診療。
治療前
治療中
治療後